前置き
モンハンRiseサンブレイク買ってからは日々の狩猟活動に勤しんでばかりで
なかなか手が進まないよ~~~~~
でも月に最低4本の投稿を目安にしてたけど案外よく投稿できてるなぁ
今更だけどブログに書くことは、大きく分けて
「エンジニア系」「遊びにいった話」「R18系」だ
遊びの話は無限に書けるけど他がね。。。。
エンジニア系の話は付け焼刃の知識だからガチ勢の人からだと赤ん坊を見る目になりそう
あ、R18系の話は〈キッカケ〉がないと厳しいんよ
(お値段的な意味も含めて)高頻度では行けないからね
なんやかんや処女作から3か月たったけど
継続は力なりっていうけど怪文書生成能力だけなら上がったかなぁ
文才はあんまりないけど少しでも笑えるような記事を書いていけたらなぁ
本編
みなさんに推しっていらっしゃいますか?
って聞くと、アイドルの推しが9割近く思い浮かぶんじゃないかな
今回は私が大学1年の前期が終わる頃、ある先輩に諭されたことについて書いていこうと思います。
◇◇◇◇◇◇◇◇
前期が終わるころ、言い換えると履修科目の期末考査がある時期
私は3つの部活・サークルに入っており、ある程度大きなパイプ(人脈)を築いていた
大学の科目の単位というのは出席はもちろん、テストによる影響も大きい
しかしこのテスト、担当の教員によっては問題を使いまわしていることがあるのだ
一般的にこれを過去問と呼ぶ
ではこの過去問はどのようにして手に入るのか?
答えは単純、それは知り合いの先輩や持っている同期の友人から貰うしかないのだ。
交友関係が広い人を媒介としてテストの情報をもらう感じ。
そんなことがあり、当時の私は人脈を目的とした友人に少し手を焼いていたのだ。
グラフ理論で言うところの次数中心にあたる存在だね、私(自意識過剰)
twitter ア㊙️イさんのお尻@bot99795157 より
流石は大学、高校とは人数が違うぜ。
頼られるのは嬉しいんだけど、数の暴力なのか精神的な疲労の方がデカい。
疲れた旨をTwi〇〇erにぶちまけていると先輩からリプライ。
先輩『大丈夫?テストが近いこともあるけど。なんかあったら聞いてね』
私『大丈夫ですよ。メンタルだけは頑丈です。心配無用です!』
いい人が周りにいたんだな~~って思ってたところ、なんとその先輩が私のすぐ近くにいるとのことなので爆速で会いに行った。
私「~~~(事の顛末)ってことがあって~人間関係に苦労してるんですよ」
先輩「あー新入生あるあるだよ(笑)」
私「先輩はどうしてます??」
先輩「私はね、推し作ってるんだ^」
私「推し???アイドルの子かな、、、え、いたっけこの大学に?」
先輩「違う違う(笑) アイドルじゃないけど」
先輩「会ったり挨拶したりすると、幸せになったりラッキーって気分にしてくれる人だよ。そうすればモチベーションも上がるし少しは大学生活が楽しくなるし」
私「はぇ~~なんだかすごく感慨深く感じました、、ご教授ありがとうございます」
先輩「plots君もこの先大変だけど頑張ってね~ノシ」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
この話を聞いた後 よく話す親友や他学科のYさんとかを推しにした
そんでツライわね~~って感じた時にその子たちに会って不安を解消してた
2年3年と学年が上がっていくうちに話す人も増えていって後輩も推しにするように...
卒業時にふと数えてみたら10人超え
今度みんなでサッカーにでも誘ってみようかな(笑)
終わりに
幼い頃に聞いてた曲に「友達百人できるかな」って歌詞があるけど、
あれできる人ほんとにすごいよね
若い時は何気ない会話をいろんな人にしていくうちにドンドン友人関係が広がるからいいけどね。
上手く言えないけど年を取るごとに考え方に奥行きが生まれて、
周りの友人関係(特に摩擦とか)をすごく考え込んでしまうのよね
私は高校でも失敗してるからもう慣れてきたけど
そんな私を助けてくれたのがこの先輩の「推し理論」だ
これもストレスコーピングの一種かな(笑)
この先会社生活やっていけないかしんないし
少なくとも私のこのブログを知ってる人に限定されるけど
勤め先に推し作って、今後の研修や仕事に支障をきたさないように頑張らなきゃね
もしよかったら私が大学時代に学んだ「推し理論」ぜひやってみてほしい
あ、『推し』と『付き合いたい』は似て非なる概念だからそこは気を付けてね
おしまい